秩父の三峯神社、日本武尊の時代からの由緒正しい神社が山奥に

秩父の三峯(みつみね)神社に、ちょっと行ってみました。

日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりだそうです。かなり古くからある神社のようです。古代の日本は大和朝廷に統一されたとの印象から、関東方面は鎌倉時代以降ようやく幕府が置かれ、大昔は遅れていたとのイメージが強いですが、実際には昔から何らかの形で栄えていたように思います。

標高千メートル以上と、結構上の方にあるので、行ったのは暖かくなって寒の戻る前でしたが、まだ雪が残っていました。日本武尊の銅像もあったようですが、そちらまでは回りませんでした。

参拝者はそこそこ多く、列を作っていました。拝殿の装飾がきらびやかです。参拝直前のところに、Facebook、Twitter、インスタグラムの案内が出ていてほっこりしました。

御祭神・由緒 | 三峯神社

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