
ちょっと出張で東京・霞が関の法務省まで行ってきました。用事は20階建ての後ろのビルの方でしたが、有楽町線の桜田門駅で降りたので、赤れんが棟側から入りました。
法務省の赤れんが棟(旧本館)は、東京駅と同じく赤れんが壁が美しい建物です。設計者は東京駅の辰野金吾らではなく、ドイツ人のヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマン。東京大空襲で消失して、れんが壁だけが残っていたのを改修して使われています。平成6年に外観が創建時の姿に復原されたとのこと。
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敷地外からの撮影は許可不要ですが、監視カメラががっつり沿道を見ています。

法務史料展示室・メッセージギャラリーというのがあって、平日の午前10時から午後5時30分まで入室できるとのこと。私は行ったことありませんが。
門に入る時には身分証明証の提示が必要です。門の中央から入ろうとすると、向こうからお入りくださいと注意されます。鳥居も真ん中ではなく端の方からくぐるので同様ですね(^^)、というか、門の中央は車が出入りするからみたいです。

法務省:法務史料展示室・メッセージギャラリー
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