1812年のナポレオン軍のロシア侵攻と敗走を描写的に描いており、内容の分かりやすさと派手さから人気が高い曲です。
のだめカンタービレのパリ編の映画でも採用されました(原作では別の曲でしたが)。
1882年にモスクワで開催された全ロシア産業芸術博覧会のために作曲され、作曲者にとってはあまり気の進まない仕事だったようです。
「序曲」の部分は大序曲、荘厳序曲あるいは祝典序曲とも訳されています(英語でFestival Overture、フランス語でOuverture Solennelle)。
原曲は管弦楽(オーケストラ)で、終盤にバンダ(金管合奏)とカノン砲が加わります。編曲は割と原曲に準拠しているため、金管の要求水準が若干高くなっています。
序曲「1812年」の吹奏楽編曲版をアップしました


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