消毒用エタノールの代わりになるアルコール飲料がだいぶ出てきました、新型コロナウイルス感染防止

消毒用エタノールもなかなか見つからない御時世ですが、アルコール濃度の高いお酒がようやく手に届くようになってきました。

沖縄では泡盛の醸造所がかなりがんばっていただいているようで、忠孝酒造の泡盛「Alcohol 65% CHUKO AWAMORI」と、まさひろ酒造のウォッカ「MASAHIRO VODKA 66%」が入手できました。まさひろ酒造は泡盛だけでなくドライジンも作っていてなかなか美味なのですが、ウォッカも作っているのですね。ウォッカは度数が66度ではなく重量%(vol%)で66%ということで(度数だともう少し高くなると思われます)、火気厳禁と赤枠で記載があります。

消毒にも使える程度の濃さで、ラベルもそれを意識していますが、本来用途は飲用という建前になっています。
与那国島の「どなん」花酒60度を飲んだことがありますが、食道をツーッと下りていって、食道の形が分かる感じがした記憶があります。それよりも度数が高いので、飲む場合は薄めようと思います。

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