7月は〝社会を明るくする運動〟強調月間です。
7月10日、浦添市てだこホール(小ホール)で、中部南保護区の「社会を明るくする大会」が開催されました。ちなみに「てだこ」というのは浦添方面の方言で「太陽の子」(てぃーだ・こ)という意味だそうです。
オープニングのアトラクションとして、浦添市立宮城小学校リコーダー部による演奏がありました。ソプラニーノ・リコーダー1人、ソプラノ・リコーダー3人、アルト・リコーダー3人、テナー・リコーダー2人、バス・リコーダー2人に指揮者の顧問の先生と豪華メンバーで、オルガンの響きのような素晴らしい音色が響きました。

それを受けて、つい来賓祝辞でちょっと御披露してしまったリコーダー?が写真の右側の「チンアナゴ・リコーダー」です。楽器というより玩具ですけど。値段は千円でおつりが来ます。楽器店や美ら海水族館ではなく道の駅っぽい「おんなの駅」(恩納村)で売っていました。


浦添市のキャラクター「うらちゃん」がプログラム裏表紙に出ていました。

記念講演として「何のために笑うのか?」と題して、盲目のセラピスト、松山真由美さんから心温まるお話がありました。

中部南保護区に対応する市町村の持ち回りで開催されており、来年度は西原町で開催予定とのことで、西原村長から御挨拶がありました。次回も楽しみです。
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