7月6日から7日まで、「なは新都心竹あかり」がおもろまちの新都心公園で開かれています。
6日は朝から雨が降っていましたが、土砂降りの雨の中でもテントを張り待機していると、竹あかりが点灯する夕方までには雨も上がっており、無事、開催にこぎ着けられたとのことです(実行委員長である保護司さんの話)。
6日は遠方に行って帰りが遅くなったので、会場到着が午後9時過ぎになってしまい、明かりが消えてしまいましたが、ちょっとだけ会場を逍遥してきました。竹の穴から光が漏れている幻想的な光景を、想像してみてください。





竹は、熊本県益城町の孟宗竹。熊本震災復興の気持ちが込められています。昨年からで、昨年は慰霊の日の6月23日に開催。今回は2021(令和3)年の那覇市制60周年に向けたイベントとして計画されたとのことで、2022(令和4)年には沖縄本土復帰50周年を迎えるので今後さらに充実していくのではないでしょうか。
お天気が心配ですが、7日も開催されますので、雨が止むといいですね。点灯は18時から21時まで。
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